注文住宅のお見積り、何をチェックすべき？

こんにちは！オフィスHanako　加藤です☆

注文住宅を建てる際、多くの方が最初に直面するのが「資金計画書」
でも、「これって高いの？」「本当に全部込みなの？」と疑問や不安を感じる方も多いのではないでしょうか…

今回は、注文住宅のお見積りでチェックすべきポイントをハナコ流で解説いたします！！
契約前に後悔しないためにも、ぜひぜひ参考にしてください＾＾

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チェックポイント①「本体工事費」だけで判断しない
見積書でよく見る「本体工事費」実は、注文住宅には本体以外にもさまざまな費用がかかるポイントがあります。

たとえば…
・付帯工事費（仮設電気、建築申請費用、など）
・カーテン・照明・エアコンなどの住設品

※ちなみにハナコは上記本体工事費にコミコミです…！！初回からわかりやすくご説明いたします(^-^)

資金計画書を受け取ったら、「総額」でいくらになるか、すべての費用が含まれているかをまず確認しましょう。

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チェックポイント②仕様やグレードが説明されているか
同じ「キッチン一式」でも、グレードによって金額は大きく異なります。
「標準仕様です」と言われても、その内容が分からなければ判断できません。

キッチン・浴室・トイレのメーカーやサッシや窓の性能（断熱等級）など

説明を受けたうえで納得ができ安心できるかが大切です！　

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チェックポイント③坪単価に惑わされない
「坪単価○○万円」と聞くと比較しやすく便利に感じますが、実は注意が必要です。

なぜなら…
含まれる内容が会社によってバラバラ( ;∀;)
計算の「坪数」が施工面積か延床面積かで変わる
安い坪単価の会社ほど「別途工事費」が多い場合も…

坪単価はあくまで参考程度に！「最終的な総額」で比較するのが正解です。

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チェックポイント④将来的なランニングコストも意識する
見積もりは「建てるときの費用」ですが、家は建てたあとにも費用がかかります。

高断熱・高気密の仕様で光熱費を抑えられるか・メンテナンスが少なく済む外壁や屋根材かなど

イニシャルコスト（建築費）だけでなく、ランニングコスト（維持費）も含めて判断するのが賢い家づくりです♪

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わからないことはそのままにせず、納得いくまで質問することが大切です。
ハナコでは細かい部分まで説明しご安心いただけるお家造りをおこないます(*^-^*)

では、またの更新をお楽しみに～



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