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2021/03/05

見上げてごらん

女性建築士と造るハナコの家
酒井です。

百年に一度のパンデミック。
生きているうちにこんなこともあるのだなあと思った一年でした。
やりたい事や行きたい所はがまんガマン。
自分だけではなくて、みんな同じです。

そんな時だから、日常のちょっとしたことで喜んだり、ささやかな楽しみを見つけたりすることが、とても大事です。

この一年のうれしかったことを思いだしてみました。その中の一つが、ネオワイズ彗星を見ることができたこと。
ほうき星を見るのは生まれて初めて。
この年齢(秘密)で初めてのことはなかなかありません。
マリンピア日本海近くの海岸で、雲の切れ間から彗星をとらえた時、こどもと二人で大興奮でした。
夜空を見上げて天体の不思議を感じる時間、日常のあれこれが一気に頭から消えてしまいます。
人類は宇宙の中の小さな丸いボールの上で暮していて、一生は星が一瞬きらめくくらいの長さ。
そう思えば、小さなことにこだわっているのがつまらなく思えたりします。



もう一つの嬉しいニュースは、部分日食。
月が太陽の前を横切り、月によって太陽の一部(または全部)が隠れる天体ショーです。
こんなに新型ウイルスの影響が長引くとは予想できなかった初夏、疲弊した日本で一瞬の清涼剤になったような気がします。

そして、この一年で一番嬉しかったことは、十数年ぶりに訪れた大好きな場所、雲竜瀑。
ここに行くまではずっと車、現地でも待ち合わせた友人と3人だけ。密とは無縁です。



この一年、おうち時間が増えた方も多かったことと思います。
晴れた穏やかな日は、家族と一緒に夜空を見上げてみませんか?