Column
Hanaコラム
女性建築士と造るハナコの家
オフィスHanako、近藤です。
さてさて、
本日はハナコのお家の「性能」について
ご紹介したいと思います♪
お気付きの方も
いらっしゃるかと思いますが
実はハナコのお家の性能編、
第2弾でございます…
前回はZEHやBELSについて
書かせて頂きました。
ZEH?BELS?と思われた方は
第2弾の今回は、
「気密性能」に関してご紹介します。
まずハナコのお家は
「気密性能」に自信を持っています!
これはハナコ社員全員が胸を張って言えます!
住宅の気密性能って?
気密性能ってそんなに重要なの?
と思われる方も多いかと思います。
まず読んでくださっている方
に知って頂きたいのは
気密性能の良いお家とは
「隙間の少ないお家」のことを言います。
隙間がないので
冷暖房の効きが良くなります!
花粉症などアレルギー物質の
室内への侵入も防ぐのです!!
花粉症の方にはありがたいですね~。
中には気密に良い印象をお持ちでない方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
換気が悪くなるのでは?
湿気で家がダメになるのでは?などなど…
そう思われてる方、実際は、
真逆なのです!!!!!!
それは追々ご説明致します◎
まず気密性能を表す「C値」。
建物の床面積1㎡当たりの
隙間面積を表します。
分かりやすく言い換えると、
値が大きいと隙間は多く、
値が小さいと隙間は少ないということです。
・省エネ!快適!
隙間だらけのお家に住んでいることを
想像してみてください。
冬は隙間から冷たい空気が室内に入り込み、
夏は蒸し暑い空気が室内に入り込むのです。
そんな中でエアコンを使用するとどうなるでしょうか?
エアコンの効きが悪くなりますよね。
隙間を少なくすることで、電気代を節約できます。
美味しい話です~◎
また、電気の使用量が減るということは
地球温暖化にも貢献でき(省エネです)、
一石二鳥なのです!
・効率良く換気!
隙間風がない分、
窓や換気扇など室内の空気の出口と
入口が決まってきます。
となると隙間風は
室内空気を淀ませる原因になるのです。
そんな淀んだ空気の中には
ハウスダストなどアレルギー物質や臭いも含まれます。
先ほども申し上げたとおり
アレルギーをお持ちの方にはおススメです。
また小さいお子様や赤ちゃんにも
安心して生活していただけますね◎
わたし自身も「淀む?」と理解できませんでしたが、
換気扇から室内の空気を外に排出する際、
脇から隙間風が吹き込んできたら
換気扇周りの空気ばかりが外に排出され、
換気扇から遠いところの空気は排出されません。
換気が悪くなるのでは?という疑問の答えは
NO!です!
・ながーく生きる家づくり!
長生きするお家をつくるとき
皆さんは何を思い浮かべますか?
地震が来ても倒壊しにくい性能ですか?
長く使えるエアコン等の機械関係ですか?
痛みにくい床材や壁紙ですか??
わたしが建築について学び始めた大学1年生のころ、
建物なんて自然災害に襲われない限り
傷まないだろうと考えていました。
大学の授業の中では、木造住宅についてはもちろん、
併せて日本の住宅の歴史や気候についても学びます。
そんな中で知ったのは
「湿気でも住宅の寿命は縮む」ということです。
湿気と気密(隙間)に何が関係あるの?と思われた方。
冬になると気温は0℃~10℃、
時には氷点下になります。
みなさんは部屋の空調は何℃に設定されますか??
大体20℃に設定しても
屋外と屋内では10℃~20℃、
それ以上にもなるときがあるのです!
隙間から漏れ出た
湿気をたっぷり含んだ暖かい空気が
寒い寒い壁の中や床下に入り込むと
何が起きるでしょうか?
空気中に吸収しきれなくなった水分が
水となり出てきます。
(冬になると窓が結露しますよね?その原理です)
壁の中では水分が断熱材に吸収され、
湿った断熱材はカビを発生させます。
壁の中には柱など躯体も存在しており、
躯体木材は腐っていきます。
床下も同様です、
湿った床下でも躯体が腐っていきます。
ながーくお家に生きてほしい方は
隙間を少なくしてください◎
なので気密性能が良いお家は湿気でダメになる?
という疑問の答えも
NO!です!
それでは!ここで!!
気密性能の良い住宅をつくるための
ハナコが取り組んでいることをご説明します♪
自称:気密マニアの泉大工の
現場の様子をお見せします!
床の合板の目地も!
スイッチの隙間も!
電気配線の穴も!!!
隙間がありませんね~◎
丁寧に、丁寧に
ハナコのお家を作ってくれます。
是非みなさんにも気密性能を実感して頂きたいです♪
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